Cap Lamp
こちらの商品はヴィンテージ(vintage)となります。
ブルーのキャップをかぶった男の子のようなランプはイタリアのカーデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロによる1980年台のデザイン。着脱可能のキャップを動かすことでディフューザーとして光量を調節できる。キャップを外すとびっくりするほどシンプルな球体のランプが、キャップをまっすぐにしたり、目深にしてみたりと、かぶせかたで表情がころころと変化し楽しい。青いリングを押すとスイッチのオンオフが可能。
Giorgetto Giugiaroはイタリアを代表する工業デザイナー。1955年から車のデザイナーとして活動。1968年からはイタルデザインを設立し、車以外にもカメラや家具などの他パイプオルガン、新しいパスタの形などもデザインしている。1999年にはカー・デザイナー・オブ・センチュリー賞を受賞。イタルデザインは共同設立者に日本人起業家もいたため日本でも多くのプロジェクトを行なっている。
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VINTAGE
W200 D200 H360
Giorgetto Giugiaro / bitumen / Italy / 1980s